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大工の登竜門(内装工事)

弟子の頃よく言われたのが

「押し入れをつくれ」

でした。

初めのうちは時間がかかっても

しっかり作ることが出来ればOK。

そのうち

「1日で仕上げろ、仕上げるまで帰るな」

まあ、こんな感じでした。

その理由は、押し入れは

床貼り工事

天井上げ

壁工事

ドア枠工事

棚工事

廻り縁、幅木の見切り工事と、

内装工事の一つの流れすべて詰まっています。

なので、押し入れが出来れば半人前というわけです。

いわば登竜門で、押し入れが出来ないと

次の仕事はやらせてもらえません。

掃除、片付けですね。

日本一の大工、といわれた西岡常一さんは

大工になった最初の一年は

田んぼで「米を作れ」でした。

我慢すること、自然を感じること

そう、きっと西岡さんの親方は

技術以外の大切な心構えを

最初に伝えたかったのだと思います。

地味に見える仕事に実は大切な仕事の基本が詰まってると感じます。
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非公開コメント

No title

『地味に見える仕事に実は大切な仕事の基本が詰まってる』 これってすごく大切ですね。

いい言葉を聞かせて頂き、ありがとうございました。

No title

ありがとうございます。
下積みが長い私が感じることです。
こちらこそkengoさんのブログに刺激をもらっています。
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プロフィール

木村住建

Author:木村住建
茨城県日立市の木村住建です。
木を知り尽くした大工が、こだわりの木の家づくりをしています。
現場の様子、当社が目指す「いい家づくり」について思うことなどを、当社スタッフが書き綴って行きたいと考えてます。

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